想いと業務、つながっていますか?
社長や社員が抱いている「こうしたい」という想いが、日常の業務にちゃんと反映されているでしょうか。
“ふわっとした理想”と“現実の数字”をどう結びつけるか――私たちはそのギャップにこそ、大きな成長のチャンスがあると考えています。
組織全体がやりたいことを本音で話し合い、デジタルツールを使って具体的な成果に落とし込むためのアプローチをご紹介します。「想い」を離さないまま「成果」を出す。その両立を目指したい方は、ぜひ読み進めてみてください。
□ 社員にツールを使わせたいけど、何となく反発されている
□ 「やる意味がわからない」と言われて、導入が進まない
□ 理念やパーパスを掲げているのに、誰も日常で意識していない
□ 社員が“言われたことをやるだけ”になってしまっている
□ 業務改善の話をしても、どこか他人事にされる
□ 「うちの文化には合わない」と新しい提案が跳ね返される
□ 経営者が発信しているメッセージが、現場に届いていない
□ ルールを整えても、誰も守ろうとしない
□ 「また変わるのか…」という空気がある
□ システムを入れても、社員が“自分ごと”として動かない
コア・コミュニケーションとは?
社員が自分の意見を率直に言える環境を作り、経営陣と現場が共に創造的な価値を生み出す仕組みのことを「コア・コミュニケーション」と呼んでおり、支援のベースにしています。
コア・コミュニケーションは、下記のような場面において根本から状況をよくするための、コミュニケーション手段です。
- 本音を引き出す仕組み(対話の場、アンケート、チャットツール)
- 短期成果も重視(データ可視化や成果の数値化)
- 長期的な風土改革も視野に入れた支援
コア・コミュニケーション × IT 支援

コミュニケーション活性化:
本音を出せる場を作り、意見交換が活発になるように仕組みを整えアイデア創出:活発なやり取りのなかで、新たな商品や業務改善のヒントが生まれる
アイデア創出:活発なやり取りのなかで、新たな商品や業務改善のヒントが生まれる
実行:
生まれたアイデアを実際の行動や施策として形にする
結果を見える化:
数字やデータで成果を把握し、どのアイデアがどれだけ成果を上げたかを客観的に確認する
次のアクション:
見える化した結果を踏まえ、次のステップを計画し、さらに大きな成果や組織改革を目指す