1. 「仕事が楽しい」と感じられない職場に共通すること
2. 野中郁次郎のSECIモデルが教えてくれること
このモデルでは、次の4つのプロセスを通して、個人の知恵が組織の知に昇華されていくとされています。
共同化(Socialization):共感や体験の共有
表出化(Externalization):暗黙知(感覚や経験)を言語化
連結化(Combination):形式知(マニュアル・仕組み)として組織に定着
内面化(Internalization):仕組みが個人の納得や成長に繋がる
つまり、「なんとなく感じていたこと(暗黙知)」を、「言葉」にして「仕組み」にし、また個人に戻す――この循環が起きる組織は、創造的で変化に強く、何より働く人の納得感”があるのです。
3. 本音が出ない職場に、楽しさは生まれない
このモデルでは、次の4つのプロセスを通して、個人の知恵が組織の知に昇華されていくとされています。
共同化(Socialization):共感や体験の共有
表出化(Externalization):暗黙知(感覚や経験)を言語化
連結化(Combination):形式知(マニュアル・仕組み)として組織に定着
内面化(Internalization):仕組みが個人の納得や成長に繋がる
つまり、「なんとなく感じていたこと(暗黙知)」を、「言葉」にして「仕組み」にし、また個人に戻す――この循環が起きる組織は、創造的で変化に強く、何より働く人の納得感”があるのです。
4. 「仕事の楽しさ」は「余白」と「納得」から始まる
では、仕事に楽しさがある組織は、何が違うのでしょうか?
5. スマートプラスが目指す「本音×仕組み」の職場づくり
スマートプラスでは、「本音と仕組みをつなぐ」ことをテーマに、経営者や管理職と共に組織づくりを支援しています。
私たちの支援は、単なるツール導入や業務フローの整理だけでは終わりません。
部下が「言いたいことを言える」ようになるには、どんな対話の土壌が必要か?
現場の違和感を、どうやって“仕組み”に翻訳するか?
経営者自身が、自分の「本音」に気づいているか?
こうした問いを丁寧に扱うことで、経営者と社員が「一緒に変えていく組織」を生み出していきます。
6. おわりに:「楽しさ」は感情ではなく構造でつくれる
もっと「本音が出る組織」をつくりたい方へ
スマートプラスでは、経営者・管理職の方に向けて、少人数セミナー「Voice Inside ~本音、そろそろ出しませんか?~」や、個別の伴走支援を行っています。
組織の本音を引き出すワークショップ
理念と日々の業務をつなぐ仕組み化
管理職が変わることで、現場の空気が変わる支援
ぜひこちらからご相談ください。
マートプラス株式会社では、理念浸透・業務最適化・CRM活用支援などを通じて、
“本音が動力になる組織”を共に築いています。
経済産業省推奨資格「ITコーディネータ」保有者が、
現場に寄り添いながら実行可能な支援を行います。
ご相談・ご依頼は、下記よりお気軽にお問い合わせください。