こんなときに
効率化を進めているのに、なぜか前に進まない
効率化を掲げて、手順もツールも整えた。それなのに、現場がなぜか動かない。
よくある状況
手順を整理して、ツールも入れて、やることも決まっている。それなのに動かない。効率化を掲げているのに、いつまでも忙しいまま。
こういうとき、原因が仕組みの側にないことがあります。
「忙しい人が評価される」空気
たとえば、社内に「忙しい人が評価される」空気があるケース。誰も口には出しませんが、暇そうに見えてはいけない、という感覚が共有されている。本人は手を抜くつもりなどまったくなく、むしろ頑張ろうとしています。ただ、心のどこかに「効率化が進んだら、自分は暇になってしまうのではないか」という無意識の不安が残っている。だから、本気で賛成しているつもりなのに、なぜか手が動かない——そういうことが起こります。
仕組みをどれだけ精緻に作っても、この構造がある限り進みません。手順書を作り直しても、ツールを乗り換えても、結果は同じです。
私がお手伝いすること
私は、この空気の部分も扱います。心理学を学んできたこともあり、「なぜ動かないのか」を人の側から見ることができます。表面的な抵抗の裏にある本当の理由を、対話の中で見つけていきます。
そこが解けると、同じ仕組みでも急に回り始めることがあります。
システムやマーケティングの相談として始まった案件が、途中でこうした話になることは珍しくありません。そこを避けて通らないのが、私の進め方です。
本音が出ると、なぜ決めたことが進むようになるのかは、なぜ本音から始めると成功するかに書いています。
このページを書いているのは 中山幸子(スマートプラス株式会社)です。
ほかの場面
- 顧客管理ツールを選びたい
顧客情報がExcelや名刺、担当者の頭の中に散らばっている。そろそろツールを入れたい。
- 会員管理システムを刷新することになった
会費の管理、研修の申込、名簿、委員会。ひとつのシステムに載っている業務が多すぎて、どこから手をつけるか決まらない。
- 基幹システムを入れ替えることになった
サポート終了が決まった。動いてはいるが限界が見えている。ただ、何から始めればいいか分からない。
- 外部の専門家の必要性を社長に説明したい
現場は限界だと分かっている。でも社長は「今の業者に任せておけば大丈夫」。何をどう説明すれば伝わるのかが分からない。
- RFPを作りたい
RFPを作る必要が出てきた。ひな形は拾えるが、自社の中身をどう埋めればいいか分からない。
- ベンダーの提案が比較できない
提案書が3社分そろった。金額も構成もバラバラで、どれが自社に合うのか判断できない。
- 営業が属人化していて見えない
誰がどの案件をどこまで進めているのか、月末にならないと分からない。担当者が辞めると、顧客ごといなくなる。
- 1社依存から抜け出したい
切られたら会社が終わる、という自覚はある。でも新規開拓なんてやったことがない。何から手をつけていいか分からない。
- サイトを更新したいが中身が決まらない
サイトが古いので作り直したい。ただ、制作会社に頼もうにも、何を載せたいのかが自分たちでも決まっていない。
- リードが商談につながらない
名刺もリストも溜まっている。メールも送っている。それなのに、そこから商談が生まれてこない。
- メール配信の成果が見えない
メールマガジンを配信しているが、仕事につながっている実感がない。続けるべきかどうかも判断できない。
- 顧客データが分散している
同じ会社がCRMに何件も登録されている。名刺管理と請求システムにも同じ顧客がいて、どれが正しいのか誰も分からない。
- 業者が多すぎて全体が分からない
サーバー、基幹システム、ネットワーク、会計、複合機。気づけば6社も7社も関わっていて、役割も契約も誰も全体を把握していない。
まずは一度、話してみませんか
「何から手をつければいいか分からない」の段階でかまいません。現状をうかがって、優先順位を整理するところからご一緒します。初回のご相談に費用はいただいていません。