こんなときに

効率化を進めているのに、なぜか前に進まない

効率化を掲げて、手順もツールも整えた。それなのに、現場がなぜか動かない。

よくある状況

手順を整理して、ツールも入れて、やることも決まっている。それなのに動かない。効率化を掲げているのに、いつまでも忙しいまま。

こういうとき、原因が仕組みの側にないことがあります。

「忙しい人が評価される」空気

たとえば、社内に「忙しい人が評価される」空気があるケース。誰も口には出しませんが、暇そうに見えてはいけない、という感覚が共有されている。本人は手を抜くつもりなどまったくなく、むしろ頑張ろうとしています。ただ、心のどこかに「効率化が進んだら、自分は暇になってしまうのではないか」という無意識の不安が残っている。だから、本気で賛成しているつもりなのに、なぜか手が動かない——そういうことが起こります。

仕組みをどれだけ精緻に作っても、この構造がある限り進みません。手順書を作り直しても、ツールを乗り換えても、結果は同じです。

私がお手伝いすること

私は、この空気の部分も扱います。心理学を学んできたこともあり、「なぜ動かないのか」を人の側から見ることができます。表面的な抵抗の裏にある本当の理由を、対話の中で見つけていきます。

そこが解けると、同じ仕組みでも急に回り始めることがあります。

本音が出たうえで決め直すと、「なぜこのやり方にしたのか」を自分の言葉で言える人が、現場に残ります。

システムやマーケティングの相談として始まった案件が、途中でこうした話になることは珍しくありません。そこを避けて通らないのが、私の進め方です。

本音が出ると、なぜ決めたことが進むようになるのかは、なぜ本音から始めると成功するかに書いています。

このページを書いているのは 中山幸子(スマートプラス株式会社)です。

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